ファイルの構成
ファイル構成ラクトプロのインストールをおこなった場所には、実行が可能なプログラムファイルの他に、Lato.iniのような動作環境を定義するためのファイルや、ヘルプファイルやシステムファイルなどにより構成されています。代表的なファイルは以下の通りです。Lactopro.exe
ラクトシステム株式会社
ファイル構成ラクトプロのインストールをおこなった場所には、実行が可能なプログラムファイルの他に、Lato.iniのような動作環境を定義するためのファイルや、ヘルプファイルやシステムファイルなどにより構成されています。代表的なファイルは以下の通りです。Lactopro.exe
はじめにラクトプロの各種設定情報を保存するのに利用されているファイルをINIファイルといいます。 この.INIファイル内の設定データはユーザの動作環境に合わせて容易に変更することができます。「ラクトプロ」プログラム自体は次の3つのINIファイルで設定されています:lacto
ラクトコーダで測定したデータは、データパックによりパソコンに転送してハードディスクに保存します。データパックの情報を読み取るためには、リードライトステーションとの接続が必要です。リードライトステーションとパソコンはUSB通信ポートを利用します。USB通信ポートを利用するためには、ドライバをインスト
ラクトプロの全ての機能を使用するためには、ライセンス登録が必要です。ライセンスはラクトコーダのデバイス1台ごとに登録する必要があります。ライセンスが必要となるラクトプロの機能制限は以下の通りです。乳温、空気の含有量、マーカーのグラフ表示泌乳グラフと洗浄グラフへのコメント挿入洗浄モニ